厚労省が医療DX推進 電子カルテ導入施設にクラウド型への移行を促す

厚生労働省は7月1日、「医療DX令和ビジョン2030」の会合を開き、電子処方箋と電子カルテについて2030年までに全医療機関で導入するという目標を設定、普及に向けたスケジュールを提示した。
政府の医療DX推進本部が策定した医療DXの推進に関する工程表で「概ね全国の医療機関・薬局に対し、2025年3月までに普及させる」としていた。
厚労省は、医療機関における電子処方箋の導入を進めるに当たっては電子カルテが導入されていることが重要と分析し、電子処方箋と電子カルテの一体的な導入を進める方針を打ち出した。
詳細はこちら>>https://www.kaigo-news.net/news_cMcYo4m3Ug_454.html
出典:セラピストプラス
返信