コロナワクチン、3回目接種後3カ月以内で発症予防効果は65%

新型コロナウイルスの新規感染者数は、2022年7月初旬に始まった流行第7波で過去最多を更新し、出口が見えない状況が続いている。

国立感染症研究所感染症疫学センターは、検出株の75%以上がオミクロン株のBA.5系統であったと推定される今年7月4~31日に実施した症例対照研究の暫定結果を報告。

SARS-CoV-2ワクチン2回目接種後の発症予防効果は5カ月経過後に35%程度まで低下していたが、3回目接種後2週間~3カ月には65%に上昇していた。

詳細はこちら>>https://medical.jiji.com/news/53906

出典:時事メディカル

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